先日のブログで,MicrosoftがWindows10へのアップグレード方法についての記事を書きました。
それは,「プレビュー版をインストールしており、登録時に使ったMicrosoftアカウントと紐づいたPCであれば29日から1年間、Windows 7/8.1ユーザーと同じく正式版に無償でアップデートできる。」という記事を紹介して,ひょっとすると,海賊版のWindowsから正規版へのアップグレードができてしまうのではないか?と懸念したものです。
ところが,Microsoftがこの元ネタを否定しました。Microsoftの記事はこちら。やっぱり,Windows 7/8.1の正規版のライセンスは必要みたいです。そりゃそうですよねぇ。
でも,Windowsを課金モデルに移行していくつもりだったら,このタイミングで無償化してしまっても良いのではないか?なんて思いました。